どうも、お久しぶりです。Masa-0328です。
本業等で多忙を極めて中々更新出来ず申し訳ありません。
ですが、ようやくブログを書く時間は確保出来たのでこれからはガンガン書くので
改めてよろしくおねがいします。
さて、ここからが本題です。
皆さんは洗車をどうなされていますか?
自宅なら手洗いでしょうけど、アパートやマンションにお住まいだと洗車機を利用してると思います。
私も冬はさすがに洗車機を利用せざろう得ないけど、これからの季節は是非自分で洗ってみてもいいかもしれません。
そんな折、何気にYouTubeを観ていたら非常に気になるクリーナーと簡易コーティング剤が見つかったので紹介とレビューをしたいと思います。
OHAJIKI マルチディープクリーナー
まずは、OHAJIKIのマルチディープクリーナーです。
まずは、 “OHAJIKI” って何ぞや?と思う方も多いと思うので簡単に説明します。
OHAJIKIというブランド
OHAJIKIというブランドはYouTubeの”あすかさんガレージ“という元アウディの整備士の角刈りのにぃちゃんがやってる商品です。
本来は「はなださんガレージ」でトータルでやっていたそうですが、主のはなださんは社長業に専念して車関係はあすかさんガレージに託してるっぽいですね。
ただ、YouTube上だとこんな感じでしょうな(笑)
YouTube等を観ると結構な洗車用品のレビューが出ていますが、ここのは相当拘りに拘った製品だなとYouTube越しでも実感したので自腹で購入しました。
まずは、このマルチディープクリーナーを試したいと思います。
マルチディープクリーナーの性能は如何ほどか?
まずは、水で流して軽くシャンプー洗車をするのはどこも同じです。
その過程で汚れがひどい箇所にマルチディープクリーナーを吹き付けます。
色は薄い紫です。
鉄粉取りのような色ですね。
噴射方法はスプレーとスポット噴射の二種類あります。
これを使ってスイフトの著しく汚い所を重点的に落とします。
まずは、サイドステップ。観覧注意レベルの汚さです。
スイフトのRSでもですが、どんな車でも泥除け無しだとこうなってしまうのは致し方無いといってもいいでしょう。
更に、住まいがど田舎なので尚更です。
シャンプー洗車だと絶対落ちない汚れですが、マルチディープクリーナーを使って優しく洗うと今までの苦労が嘘のようにあっさりと落ちます。
どうしても汚れるインナーフェンダーやタイヤ側のサイドステップも
ご覧の通りさらっと落ちました。
雪の水垢と黄砂が溜まりに溜まったルーフモールや窓の隙間も筆をくまなく使って落とします。
洗車をする場合はスポンジで洗うだけではだめです。
見えるところはすぐ洗えますが、
1番重要なポイントは端や細かい隙間をくまなく洗う。
ここをきちんと洗うだけで仕上がりが断然違ってきます。
手洗い洗車をする際はこういう筆も用意したほうがいいでしょう。
ホイール洗浄やエンブレム等のスポンジでは到底落ちない箇所で威力を発揮します。
ボディをシャンプーとマルチディープクリーナーで垢や汚れを隅から隅まで削ぎ落としたら
ホイールです。
表面もですが、スポークの隙間のブレーキダストや泥をマルチディープクリーナーと筆で落とします。
本来の輝きが戻ってきました。
ホイールはマルチディープクリーナーのみでも落ちますが、ダメ押しで鉄粉取りも併用すると更にいいかもしれませんね。OHAJIKIでも扱っています。
ついでに、スイフト1台分で使ったクリーナーの量は半分の500ml使いました。
マルチディープクリーナーは500mlと1000mlの2種類ありますが、最初での使用やアルファード・ハイエース等の大きめのMPVやSUV車だと1000mlはあったほうがいいと思います。
後、白系の車はこれに鉄粉取りとピッチクリーナーもあればいいでしょうね。
OHAJIKI COAT G
マルチディープクリーナーで溜まりに溜まった汚れを一掃したので本来はここで下地作りをすべきですが、敢えてスキップしてCOATGを施工したいと思います。
施工方法は2つ
施工方法は2つあります。
まずは、“ウエット施工”
ウエット施工はブリス等と同じ施工方法でボディを水で濡らしてCOATGを少し吹いて付属のクロスで伸ばすやり方です。
“ドライ施工”は乾燥状態でCOATGを吹き水で固く絞ったクロスで伸ばすやり方です。
今回は上級編と言われるドライ施工で行いました。
その結果・・・
もうすぐ5年目の車検でもうすぐ11万キロのスイフトが新車のような輝きに!
いや〜(汗)
凄いよ!
それまではブリスを愛用していましたけど、このCOATGはそれ以上の艶です!
これで簡易コーティング剤というんだから驚きを禁じえませんね!
ただ、このやり方はムラになる恐れもあるので本来はウエット施工のほうがいいらしいです。
ドライ施工の場合はシャンプー→鉄粉取り→シャンプー→マルチディープクリーナー→下地→COATGドライ施工がいいとのこと。
これはあすかさんガレージのYouTubeでもきちんと説明していますので是非ご覧なってください。
今回はリスク承知でドライ施工してみましたが、下地は酷いはずなんですが、COATGの伸びもいいし拭き上げの引っかかりも皆無でしたね。
まとめ
今回はOHAJIKIのマルチディープクリーナーとCOATGを試してみました。
今まで様々な洗車用品を使ってきました。
でも、このOHAJIKIのは大真面目で120点ですね!
まず、マルチディープクリーナー。
びっしり付いててほぼ諦めていた汚れが1撃で落ちるのには本当に感動しましたね。
仕事が多忙だったり天候が悪くて3ヶ月ほど放ったらかして雪による水垢や黄砂による汚れ、泥がびっしり付いて見てくれはほぼボロ車状態でした。
それがマルチディープクリーナーだけで一気に落ちたのには本当に買ってよかったです。
COATGは今までブリスを12年ほど愛用していました。
正直、耐久性も2ヶ月程だしコーティング性能も大した事ないだろうと思っていました。
施工してその考えを覆してくれましたね。
艶はブリス以上で固形ワックスに近いヌルっとした感じで撥水性もかなりのもの!
それでいて汚れも強固に守ってくれる。
あすかさん。本当すごい物作ったよ!
これを機に鉄粉取りと下地材も全部揃えようと思います。
後、洗車にはこいつも凄い貢献してくれました。
つい最近買い替えたので次はこいつのレビューと同時に泡洗車をしたいと思います。
洗車のスポンジは岸明日香さんで(笑)
投稿者プロフィール
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Masa-0328です。
5年ほどトヨタのKP61、AE86、AE92と経てスバル車へ。
GC8インプレッサWRXを2台。BL5レガシィ2.0Rと所有して今現在はスズキスイフト1200ハイブリッドAWDに乗っています。
本ブログでは、愛車の整備記録と気になる新車情報、車関連ニュース。
新車、代車試乗インプレッションを中心に投稿したいと思います。
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