どうも、Masa-0328です。
現行のスイフトスポーツの登場を今か今かと待っています。
そんな中、スズキから新しいコンパクトSUVが登場するというのを耳にしたので今回はその車を紹介したいと思います。
インドからの刺客
最近になってインド製の日本車が導入されています。
元祖はスズキのバレーノですね。
スイフトの本来の大きさでもある輸出用と変わりないサイズで1000CCターボとなかなかの性能を誇っていましたが日本人には全く受けずにひっそりと役目を終えた車でしたね。
ただ、インド、アフリカ、中南米ではこのバレーノは絶大な人気を誇っていてトヨタのOEM車もあるほどなんです!
往年の「スターレット」として。
日本だと更に下の「軽自動車」というのがありますからこの手の車は受け入れづらいのもあるんですよね。
ホンダ WR-V
それに敢えて挑んだのがホンダのWR-Vですよ!
日本ではトヨタのライズとダイハツのロッキーが席巻しています。
その独擅場の市場にホンダがインドから逆輸入したのがWR-Vです。
ただ・・・オプションを入れると相当高くなるのとAWDが無いのは非常に残念。
価格的にもこれならCX-3の方が満足度は高く感じるのもネックなんですよね。
そのへんはライズとダイハツのロッキーはよく考えられていますよ。
そんな中、スズキから新たなSUVがインドからやって来ます。
それが「スズキ・フロンクス」なんです!
スズキ・フロンクス
フロント周りは三菱のエクリプスクロス風でボンネット側はデイライト付きのスモールとウインカーでバンパー側がヘッドライトになります。
エクリプスクロスの画像も貼っておきますが、やっぱり似てますよね?
スズキ車らしかぬクーペスタイル
サイドはスズキ車とは思えない程のクーペスタイルでそこそこスタイリッシュですね!
あの実用第一のスズキらしかぬスタイルになっています。
スロッター歓喜(?)のリア
リアも本当にスズキの車?と思えるほどスタイリッシュです。
1文字のテールランプ等リア周りは欧州車と見間違える程です。
しかも、左右のテールランプはスロッターなら真っ先に反応するでしょう。
そう、7 7 7 なんです(笑)
フロンクスの左右のテールランプがまさかのビッグボーナスですよ!(笑)
この車のデザイナーは確実にスロットかパチンコ打ちだろうと思いますね。
それは冗談として本来は流れるようなデザインに合わせてののこれなんでしょうけど、
日本人はパチンコ打つ方は結構居ますからね。
このリアテールはお見事だと思います。
内装もスズキらしかぬ豪華さ
次は内装です。
内装
まずはダッシュ周り。
ダッシュ周りは現行スイフト風でセンターにディスプレイオーディオが備わり一体感あふれる感じになっています。
ステアリングは私が乗ってるスイフトと同じ形状でDシェイプです。
スイフトもですけど、スズキのグローバルモデルはこのステアリングなんでしょうかね?
シート周りも合成皮革を使ったりと一見してスズキの車とは思えないほど豪華になっています。
フロンクスには4WDも設定
このフロンクスにはきちんと4WDも設定されています。
この辺がホンダのWR-Vとの違いです!
ただ、エンジンはクロスビーと同一のインド仕様の1000CCターボ+Mhd仕様ではなく欧州仕様の1500CCのNAエンジンのみだそうです。
エンジンそのものはジムニーシエラのと同一です。
乗り味も日本向けにリセッティングされるそうなので実車のお披露目が非常に楽しみです!
同時に、現行型のスイスポも出てくれれば「鈴菌」に侵されてもいいかも・・・^^;
まとめ
今回はスズキのフロンクスで書かせていただきました。
この車は正直言って期待しています。
私個人に話になりますが、マツダのCX-3orCX-30かレクサスのLBX RRを検討してたところなんですよね。
そんな中でこの車の登場ですよ!
勿論、現行型スイフトのスポーツも今か今かと待っていますが、普段用ならこれもありかなって思っています。
実車がディーラーに登場したら試乗したいと思います。
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投稿者プロフィール
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Masa-0328です。
5年ほどトヨタのKP61、AE86、AE92と経てスバル車へ。
GC8インプレッサWRXを2台。BL5レガシィ2.0Rと所有して今現在はスズキスイフト1200ハイブリッドAWDに乗っています。
本ブログでは、愛車の整備記録と気になる新車情報、車関連ニュース。
新車、代車試乗インプレッションを中心に投稿したいと思います。
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