TOYOTA GR86 とSUBARU BRZ の新型が発表
トヨタとスバルの奇跡のコラボとして登場した TOYOTA 86(アメリカ名 SCION FR-S,輸出名 gt86)と SUBARU BRZ。
今や幅広い層の方やTop Gearの有名人レースやニュルブルクリンクのレンタカーにも採用されているほどの支持されてる車になりました。
その2代目のモデルが登場しました。
プラットフォームはスバルの最新のSGPに。
エンジンは2000CCのFA20から2400CCのFA24に。
ATモデルにはSUBARUのEyeSightが搭載。
トヨタのはGRブランドでの販売になります。
車両価格は安いモデルで300万円からです。
TOYOTA GR86 (6MT)
SUBARU BRZ 2022 (6AT)
ダイハツのロッキーやブーンにも言えることですがトヨタ側が売れるので気づきにくいでしょう。
しかし、このBRZが本来の姿です。
SUBARU BRZ
- 全長×全幅×全高
- 4265×1775×1310mm
- ホイールベース
- 2575mm
- 車両重量
- 1270kg
- エンジン
- 水平対向4気筒2.4L/D-4S
- 最高出力
- 173kw(235ps)
- 最大トルク
- 250N・m
- 駆動方式
- FR
- ミッション
- 6MT/6AT
主観的な感想
主観的な感想としては車幅や排気量が大きくなるのがどう出るのか?というのが直接な感想ですね。
初代86/BRZは大きさはBPレガシィ並みで排気量の2000CC。
自動車税は39500円で重量税はレガシィ並み。保険は高い。
アフターパーツも豊富でサーキット走行もイケるし街乗りも程よい大きさです。
それが、2400CCだから2500CCの自動車税になる。
勿論、快適性は良くなってるだろうけど、車幅等が大きくなることで若い方に支持されるだろうか心配です。
それに、新車の値段も諸経費込みだと最上級モデルで450万円は必要でしょう。
450万円。
このくらいの金額であればマツダのロードスターRF RSも余裕で視野に入ります。
それを考慮すると相当な高級車になると思うんですが・・・。
発売は2021年の秋に販売となります。
吉と出るか凶と出るかはその時わかるでしょう。
投稿者プロフィール
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Masa-0328です。
5年ほどトヨタのKP61、AE86、AE92と経てスバル車へ。
GC8インプレッサWRXを2台。BL5レガシィ2.0Rと所有して今現在はスズキスイフト1200ハイブリッドAWDに乗っています。
本ブログでは、愛車の整備記録と気になる新車情報、車関連ニュース。
新車、代車試乗インプレッションを中心に投稿したいと思います。
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