新型スイフトついにお披露目
現行型のように針が真下になる感じが結構良かったんですが・・・。
安全装備も更に充実してアダプティブ・ハイビームシステムやドライバーモニタリング・システムを搭載。
自動ハイビームは結構便利なので重宝していますが、ドライバーモニタリングはマツダのCX-60のような緻密さは無いとみていいでしょう。
エンジンは?
エンジンは現行型には1000CCターボもあった時代がありましたが、今では1200のNAとマイルドハイブリッドモデルしかありません。
この辺は現行型を踏襲するとみています。
ただ・・・スズキのクロスビーで1000CCターボ+マイルドハイブリッド+AWDなんて車も出していますのでRSモデルがこの仕様なら・・・と僅かな期待はしていますがどうでしょうね?
スイフトといえば、「スイスポ」こと「スイフトスポーツ」の存在
ここが1番気になる「スイスポ」です。
ホンダのシビックがニュルブルクリンク最速を目指してると聞いていますが、スイスポなんてこのブログを書いて誰かが見てるそのさなかでも毎日のようにニュルブルクリンクを走り回ってる。なんなら、レンタカーにまでなってるほどの車がスズキのスイフトスポーツ。
しかし、日本仕様のスイフトスポーツはついにMTを捨てることになりました。
https://www.suzuki.co.jp/car/swiftsport/detail/
つまり、MT車に乗りたいなら中古車を選ぶしか選択肢が無くなったということです。
しかし、欧州仕様のスイスポはマイルドハイブリッドモデルで6MTですからもしかすると新型で復活する可能性も大だと思いますね。
エンジンはヨーロッパでは現行型のスイフトスポーツに48Vハイブリッドを搭載したモデルを販売してるので電動化が避けられない現代の自動車事情に赴く以上はこれに準じた仕様で販売すると見込んでいます。
まとめ
今回は新型のスイフトがお披露目されました。
現行型と比べても外観は目新しさは無いものの内装は高級感が増しましたね。
やはり気になる大きさですが、グローバルで販売して日本だけの仕様はさすがにコスト面でも無駄だと思うのでここいらで3ナンバーボディでもいいかと思います。
3ナンバーだの5ナンバーだのって今は昭和60年代のクラウンやセドリックの時代ではありません。
スイスポやノートオーラでも全然違和感ありませんしね。
どうしてもというならこの国には更に小さい軽自動車もあります。
世界で売るコンパクトカーです。そろそろ世界基準のスイフトで出してもらいたいもんです。
投稿者プロフィール
- Masa-0328です。
5年ほどトヨタのKP61、AE86、AE92と経てスバル車へ。
GC8インプレッサWRXを2台。BL5レガシィ2.0Rと所有して今現在はスズキスイフト1200ハイブリッドAWDに乗っています。
本ブログでは、愛車の整備記録と気になる新車情報、車関連ニュース。
新車、代車試乗インプレッションを中心に投稿したいと思います。
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