代車のワゴンRはマニアックな普通のワゴンR
軽自動車だからスピードもたかが知れるほどだから速度制限内で色々楽しめる。
でも、回転落ちが悪くてガンガンシフトする気になれない衝動に駆られる。
これはあくまで推測ですが、メーカーも不特定多数かつこのモデルを選ぶ方は基本的に高齢者だろうからその高齢者向けで敢えてフライホイールを重くして意図的に回転落ちを悪くしているかもしれませんね。
さすがにクラッチでも滑ってこないとおいそれ交換できる箇所ではないですけど、このMT車のワゴンRのカスタムの鍵は「フライホイール交換」かもしれませんね。
動画にも上がっていますが、かなり効果があるそうです!
補足でCVTのシフトレバーの部分はポケットになっています。
4. 運転のしやすさ
軽自動車ならではの取り回しの良さも魅力の一つです。
見晴らしがいいのと、4隅も見やすいから
狭い道や駐車場でもストレスなく運転できる点は流石だと思います。
変に気張らなくてもいいゆるさを感じる点は高評価ですね!
5. 技術の進化を感じる
最近のワゴンRは、時代なのか安全装備や快適装備も充実しています。
このベーシックなワゴンRでもオートエアコンと両席にシートヒーターが備わっています。
もうこれだけで充分「高級車」ですよ!
更に、こんなベーシックなワゴンRでも高度とは言えないながらも普段乗る分では充分な運転支援システムといった最新技術が詰め込まれています。
しかも、スイフトにはないパークトロニック(ソナー)付き。
これにディスプレイオーディオとETCを追加すれば足車としては完璧ですね!
まとめ
「代車のワゴンRはマニアックな普通のワゴンR」というテーマで、その魅力を紹介しました。
代車がワゴンRと聞いて脳死で従ったらまさかのMT車ですからね。
今だとマツダでさえMT廃止の方向で唯一あるのが現行スイフトとレクサスのLBX RRだけになった中でのまさかのワゴンRのMT車での代車生活でしたから。
個人的には足用で欲しいと思いましたね。
見た目はごく普通だし装備も普段乗りするなら充分なのも魅力的ですね。
ただ、この車を新車で買おうという気は無いです。
中古車で安く出回っていれば検討したいと思います。
追記:スイフトの車検が終わり裂けていたスタビライザーリンクの交換も施してもらいました。
本気で書きますが、直進性が戻って適度な重さも戻って高速道路でもビシッと安定し変なブレが無くなりました。
もし、直進性が悪かったりハンドリングが緩くなってるのであれば純正でもいいのでスタビライザーリンクを交換してみるのもいいかと思います。
スイフトはこのペースだと20万キロは行きそうなので20万キロを目指しつつも次期愛車も探したいと思います。
投稿者プロフィール
- Masa-0328です。
5年ほどトヨタのKP61、AE86、AE92と経てスバル車へ。
GC8インプレッサWRXを2台。BL5レガシィ2.0Rと所有して今現在はスズキスイフト1200ハイブリッドAWDに乗っています。
本ブログでは、愛車の整備記録と気になる新車情報、車関連ニュース。
新車、代車試乗インプレッションを中心に投稿したいと思います。
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