ZD53S スイフトRS プラグとバッテリー交換

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3年目、7万キロ到達

スイフトも所有して3年弱、距離も7万キロです。

そろそろ、リフレッシュもしないといけないのと同時に粗も出てるのでその粗も改善しないといけない時期です。

そのリフレッシュ計画の第一弾でプラグ交換を実行しました!

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使用する工具

16mmのプラグレンチ。3/8→1/4アダプター。1/4のトルクレンチ。3/8のエクステンションバー。マキタのペン型インパクトドライバー。10mmのソケット。3/8のラチェット。

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プラグを外す

イグニッションコイルは10mmのボルトで留まっています。

ハーネスを固定してるボルトも10mmです。

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そのままだとイグニッションコイルは外れないので、ハーネスを留めてるブラケットを切り離します。このブラケットは3箇所あります。

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イグニッションコイル、ハーネスを留めてるボルト、エアフロのカプラーとハーネスのブラケットを外してようやくイグニッションコイルが外れます。

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後はプラグを外すだけです。

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新品のプラグと状態比較

外した点火プラグの状態と比較です。

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状態と焼けは問題なし

電極の減りも少ない方でまだまだ使えそうですが、既に7万キロ、エンジンの稼働度合いも考慮すると交換するタイミングでしょうね。

新品との比較

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新しいプラグを取り付け

そのままにするとゴミや埃が入ってしまうので間髪入れずに新しいプラグを取り付けます。

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取り付けと言っても、力いっぱい締めるのではなくてクルクル軽く回して固くなるくらいまでに留めます。

その理由は・・・。

締め付けにはトルクレンチを使用

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締め付けにトルクレンチを使用するためです。

スイフトのプラグの締め付けトルクは2.5km/nから3.0 km/nですが、

今回は2.5km/nで合わせて締めます。

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2.5km/nでカチッと鳴るまできちんと締めたら後は元に戻すだけです。

その際、イグニッションコイル部分の埃を軽く水拭きするといいでしょう。

ついでにバッテリーも交換

そのついでにバッテリーも交換しました。

これだけならわざわざブログに書かなくてもいい項目なんですが、

今どきの車だとこんな物が無いとバッテリー交換すらままならなくなったんですね。

 

 

スイフトとはいえ、今の車は運転支援システムやらCAN-BUSやらが当たり前の時代だからそれらのメモリデータが吹っ飛ぶのを防ぐためにこういう道具も必要になってしまった時代なんでしょうね。

使い方

単4電池を6本使います。

一時的の使用ですからイキってEVOLTAとかは必要無し。

投稿者プロフィール

Masa-0328
Masa-0328
Masa-0328です。
5年ほどトヨタのKP61、AE86、AE92と経てスバル車へ。
GC8インプレッサWRXを2台。BL5レガシィ2.0Rと所有して今現在はスズキスイフト1200ハイブリッドAWDに乗っています。


本ブログでは、愛車の整備記録と気になる新車情報、車関連ニュース。
新車、代車試乗インプレッションを中心に投稿したいと思います。

It is ROUTE-339.
After about 5 years with Toyota's KP61, AE86, AE92, he went to Subaru.
Two GC8 Impreza WRX. I own the BL5 Legacy 2.0R and am currently riding the Suzuki Swift 1200 Hybrid AWD.


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