OHAJIKI マルチディープクリーナーとCOAT Gを試す
表面もですが、スポークの隙間のブレーキダストや泥をマルチディープクリーナーと筆で落とします。
本来の輝きが戻ってきました。
ホイールはマルチディープクリーナーのみでも落ちますが、ダメ押しで鉄粉取りも併用すると更にいいかもしれませんね。OHAJIKIでも扱っています。
ついでに、スイフト1台分で使ったクリーナーの量は半分の500ml使いました。
マルチディープクリーナーは500mlと1000mlの2種類ありますが、最初での使用やアルファード・ハイエース等の大きめのMPVやSUV車だと1000mlはあったほうがいいと思います。
後、白系の車はこれに鉄粉取りとピッチクリーナーもあればいいでしょうね。
OHAJIKI COAT G
マルチディープクリーナーで溜まりに溜まった汚れを一掃したので本来はここで下地作りをすべきですが、敢えてスキップしてCOATGを施工したいと思います。
施工方法は2つ
施工方法は2つあります。
まずは、“ウエット施工"
ウエット施工はブリス等と同じ施工方法でボディを水で濡らしてCOATGを少し吹いて付属のクロスで伸ばすやり方です。
“ドライ施工"は乾燥状態でCOATGを吹き水で固く絞ったクロスで伸ばすやり方です。
今回は上級編と言われるドライ施工で行いました。
その結果・・・
もうすぐ5年目の車検でもうすぐ11万キロのスイフトが新車のような輝きに!
いや〜(汗)
凄いよ!
それまではブリスを愛用していましたけど、このCOATGはそれ以上の艶です!
これで簡易コーティング剤というんだから驚きを禁じえませんね!
ただ、このやり方はムラになる恐れもあるので本来はウエット施工のほうがいいらしいです。
ドライ施工の場合はシャンプー→鉄粉取り→シャンプー→マルチディープクリーナー→下地→COATGドライ施工がいいとのこと。
これはあすかさんガレージのYouTubeでもきちんと説明していますので是非ご覧なってください。
今回はリスク承知でドライ施工してみましたが、下地は酷いはずなんですが、COATGの伸びもいいし拭き上げの引っかかりも皆無でしたね。
まとめ
今回はOHAJIKIのマルチディープクリーナーとCOATGを試してみました。
今まで様々な洗車用品を使ってきました。
でも、このOHAJIKIのは大真面目で120点ですね!
まず、マルチディープクリーナー。
びっしり付いててほぼ諦めていた汚れが1撃で落ちるのには本当に感動しましたね。
仕事が多忙だったり天候が悪くて3ヶ月ほど放ったらかして雪による水垢や黄砂による汚れ、泥がびっしり付いて見てくれはほぼボロ車状態でした。
それがマルチディープクリーナーだけで一気に落ちたのには本当に買ってよかったです。
COATGは今までブリスを12年ほど愛用していました。
正直、耐久性も2ヶ月程だしコーティング性能も大した事ないだろうと思っていました。
施工してその考えを覆してくれましたね。
艶はブリス以上で固形ワックスに近いヌルっとした感じで撥水性もかなりのもの!
それでいて汚れも強固に守ってくれる。
あすかさん。本当すごい物作ったよ!
これを機に鉄粉取りと下地材も全部揃えようと思います。
後、洗車にはこいつも凄い貢献してくれました。
つい最近買い替えたので次はこいつのレビューと同時に泡洗車をしたいと思います。
洗車のスポンジは岸明日香さんで(笑)
投稿者プロフィール
- Masa-0328です。
5年ほどトヨタのKP61、AE86、AE92と経てスバル車へ。
GC8インプレッサWRXを2台。BL5レガシィ2.0Rと所有して今現在はスズキスイフト1200ハイブリッドAWDに乗っています。
本ブログでは、愛車の整備記録と気になる新車情報、車関連ニュース。
新車、代車試乗インプレッションを中心に投稿したいと思います。
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