スイフト改良新型 外観/安全装備がアップデート スイフト・スポーツも仕様変更

スイフト改良新型 外観/安全装備がアップデート スイフト・スポーツも仕様変更

車検というタイミング

私が所有してる現行型スズキ・スイフトRSは現在車検整備中です。

あまりにも走るのが楽しくかつ実用性、コストパフォマンスの良さ故に

走行距離が65500kmも走ってしまいました(汗)

そんな中、スズキからスイフトの新型が登場します。奇しくも車検満了日に(汗)

「スズキ・スイフト」「スイフト・スポーツ」の2型が5月25日に発売されます! 後退時ブレーキサポート、後方誤発進抑制機能、ACCなどを全車に標準装備。全グレードに選べる2トーンルーフも設定。1Lターボはカタログ落ちしました。

スイフト・シリーズ 仕様変更

 

スズキは、小型車のスイフト、さらにスイフト・スポーツを一部仕様変更し、安全装備を充実させて5月25日より発売する。

スイフトは、スズキのコンパクト・ハッチバックだ。初代は2000年にデビューし、現行型は2016年末に発表された4代目にあたる。今やスイフトは日本だけでなくアメリカ、カナダ、中国大陸を除く世界各国でも販売されており、スズキの世界戦略車となっている。

特にインドとタイ、ベトナム、台湾においては値段も安くかつ改造がしやすいとのことで大人気ですし、ドイツのニュルブルクリンクではスイフトスポーツがサーキット走行用のレンタカーとして活躍してるほどです。

基本的なスタイルは2代目から継承されて、スイフトというアイデンティティを確立しています。

ボディは5ドア・ハッチバックのみですが日本仕様だけは専用ボディ(?)の5ナンバーサイズになっています。スイフトスポーツの大きさが世界共通サイズ。

エンジンは1.2Lの直4 DOHCが基本。これに電気モーターを組み合わせたハイブリッド(およびマイルドハイブリッド)と、1Lの直3 DOHCターボがラインナップされていた。

また、初代の改良時からホッテストモデルのスイフト・スポーツも歴代モデルに設定され、走りを楽しめるスポーツ・コンパクトとして人気高い。現行型では1.4L 直4DOHCのダウンサイジング・ターボが搭載され、また前後のフェンダーを拡幅したため、日本仕様のスイフトとしては初めて3ナンバーとなっている。

今回の一部仕様変更では、まずグレード構成の見直しが図られた。

ハイブリッドSZ登場

 

改良新型スイフトでは、1Lの直3ターボを搭載したRStがフェードアウトした。

このため、1.2Lを搭載したモデルは、「XG」と「RS」。1.2LにマイルドHVを搭載した「ハイブリッドMG」と「ハイブリッドRS」。1.2LにストロングHVを搭載した「ハイブリッドSZ」という顔ぶれに。

これにスイフト・スポーツが加わり、人気グレードを中心とした車種整理がなされた。

エクステリアでは、立体感を強めた新意匠のフロントメッキ・グリルやアルミホイールの採用などが変更点です。

ただし、スイフトスポーツはホイールは据え置き。

新たに設定されたハイブリッドSZでは、前後バンパーやルーフエンド・スポイラーなどを採用し、ノーマルのスイフトではスポーティなグレードとされています。

要するに、RS風の外観と思ってくれればいいかと思います。

また、全グレードに対応した2トーンルーフ仕様も設定されている。

スイスポを含む全グレードに2トーンルーフを設定したのは非常に大きいと思います。

前期型乗りの立場で書かせていただきますが、スイフト、スイスポをこれから購入を考えているのであれば絶対2トーンルーフを推しておきます。

その理由としては、現行型のスイフトはAピラーからCピラーまでほぼブラックアウトされています。ただ、ルーフがボディカラーのため色によってはどうしても間抜けに見えてしまいます。

 

更に、塗装も弱いので色によってはルーフをラッピングするか検討するほど。

それに、黒以外の色であればこの現行スイフトは2トーンルーフがかなり似合う車

だと思っています。

安全装備、大幅進化 価格は?

改良新型のスイフトは、安全装備の充実が図られたのも大きなポイントだ。

投稿者プロフィール

Masa-0328
Masa-0328です。
5年ほどトヨタのKP61、AE86、AE92と経てスバル車へ。
GC8インプレッサWRXを2台。BL5レガシィ2.0Rと所有して今現在はスズキスイフト1200ハイブリッドAWDに乗っています。
本ブログでは、愛車の整備記録と気になる新車情報、車関連ニュース。
新車、代車試乗インプレッションを中心に投稿したいと思います。