あのフォレスターXTの再来?現行型フォレスターにターボモデルが復活!!

04/12/2021

と実質的ですがハイパワーモデルのSUV車はマツダだけしか売っていないのが現状なんです。

あまりにも寂しいですよね。

そんな中、5代目フォレスターの2021年モデルに

ターボモデルが復活しました!

 

スバル・フォレスター sport

 

エンジン1.8L DOHC 直噴ターボ“DIT”
駆動方式AWD(常時全輪駆動)
トランスミッションリニアトロニック
最高出力[ネット]130kW(177PS)/5200-5600rpm
最大トルク[ネット]300N・m(30.6kgf・m) / 1600-3600rpm

 

エンジンは新型レヴォーグと共通

エンジンは新型レヴォーグと共通のエンジンで

177馬力。トルクはスバルにしては図太い30.6kgf・m。

パワー重視ではなく中速型のトルク重視のローブースト型でしょうね。

燃料はレギュラー(92オクタン)仕様。

馬力は燃料をハイオクに変更してECUチューンで250から270馬力くらいは出せそうですね。

ミッションは相変わらずのCVTです。

ブレーキがインチダウン

装備表をみて目を疑ったのはターボモデルだけ

ブレーキがインチダウンしてるんです(汗)

 

車種TouringX-BREAKAdvanceSPORT
2.0L DOHC 直噴+モーター(e-BOXER)1.8L DOHC 直噴
ターボ“DIT”
リニアトロニック
AWD(常時全輪駆動)
AWDシステム・足回り・メカニズム
アクティブトルクスプリットAWD
[電子制御AWD]
タイヤサイズ225/60R17
サマータイヤ
225/60R17
オールシーズン
タイヤ
225/55R18
サマータイヤ
225/55R18
オールシーズン
タイヤ
アルミホイールダークメタリック塗装+
切削光輝
Touring用17インチAdvance用18インチ
ガンメタリック塗装X-BREAK用17インチ
ダークメタリック塗装SPORT用18インチ
フロントベンチレーテッドディスクブレーキ17インチ2ポット17インチ2ポット17インチ2ポット16インチ2ポット

走りのスバルがこんな手抜きをしたらダメでしょう。

新型のシャシーで走行性能を上げてアイサイトで安全をアピールしてる最中でフラッグシップモデルでのブレーキのインチダウンは致命的だと思います。

噂のSTIは出るのか?

かねてから噂にはなってるSTIの登場。

プラットフォームも新しいし、VAB型WRX亡き後の今のスバルですから期待したいですよね。

あくまで推測ですが、エンジンは北米向けのアセントというスバルのSUV車に積まれている2400のFA24になるはずです。

86/BRZもこのエンジンを搭載されると言われています。

このユニットをフルに生かして世界各国のSUV車にインパクトを付けてもらいたいもんです。

 

スバルのアセント

余談ですが・・・。

スバルのアセントを日本で売ってもらいたいですね。

この車をアメリカのみで生産・販売してるのは非常に勿体ない!

同じくらいの7人乗りのSUVって現状マツダのCX-8しか選択肢が無いのも寂しい。

だからといって、アウディQ7やメルセデスGLE、レクサスRXは値段が高い。

チェロキーだと維持費等の問題もある。

アセントは結構大きい車と聞いていますが、日本で販売しても受けはいいと思うんです。

ノアとかのファミリー層や釣り・キャンプ・ウインタースポーツをする方にかなり受けると思うんですがね?

みなさんどうでしょうか?

投稿者プロフィール

Masa-0328
Masa-0328
Masa-0328です。
5年ほどトヨタのKP61、AE86、AE92と経てスバル車へ。
GC8インプレッサWRXを2台。BL5レガシィ2.0Rと所有して今現在はスズキスイフト1200ハイブリッドAWDに乗っています。
本ブログでは、愛車の整備記録と気になる新車情報、車関連ニュース。
新車、代車試乗インプレッションを中心に投稿したいと思います。

Posted by Masa-0328